来る技術書典6で さ06 ひかる黄金わかめ帝国から”Apolloドハマリ事件簿”を出します!
前回は”GraphQLサーバをGo言語で作る”という本を出しました。
技術書典5で頒布した GraphQLサーバをGo言語で作る の全文を公開し、ついでにビルドしたPDFをboothで販売開始しました。
— わかめ@毎日猫がいる (@vvakame) 2018年10月15日
よかったら読んでみてね!!https://t.co/6Vj1E5S4rOhttps://t.co/gNv5r3ZMAd
サーバ側は前回やったので、今度はクライアント側だ!とReact+Apollo+TypeScriptでコードを書き始めたらドハマリしたのが今回です。
目次は現時点では次のような感じになっています。
- はじめに
- クライアント側でApolloやっていき
- 型があるって素晴らしい
- Apolloという魔法
- Apollo/GraphQLの素晴らしきユーティリティたち
- graphqlパッケージ
- graphql-toolsパッケージ
- キャッシュでドハマリ
- ローカル状態管理とキャッシュ
- cache.writeData, Fragment, Query
- ドハマリ回避のために
- その他のキャッシュ関連プラクティス
- Apollo Linkで魔術する
- Apollo Linkの概要
- Apollo Linkでサーバ側実装なしにコードを組む
- Subscriptionを何かしらのPushとQueryに変換する
- 小ネタ集
- QueryとfetchMoreの謎
- 日本におけるGraphQLコミュニティ(の不在)
- react-apolloでApolloConsumerを使う
- FragmentがFragmentを使う場合にいい感じに@clientが消してくれない
- Apolloがコードにドキュメントを書かない
- エラーハンドリングどうするの問題
- 雑に大きなデータをstateに突っ込んだら辛かった
- あとがき
世間様にあまり情報の出ていないエッジケースを突いた気はしますので、Apolloを現在使っている人、これから使おうと思っている人にぜひ読んでみていただきたいです。
価格は500円。支払い方法は現金 or かんたん後払いの予定です。
媒体は電子版DLカード…のみ!かも!(製法:名刺shop.comで表に書影、裏にGoogle DriveのURLのQRコード印刷しただけ)
紙の本はないです。見本誌は2部あります(製法:製本直送.comで刷った)
全文は後日公開予定ですが、それがいつかは明確には決めていません。
たぶん前回同様booth.pmでの後日販売なども行うと思います。
僕は運営の一味なので当日ブースには終日いない予定ですが、みなさん遊びに来てください。
最後に、みんなひかる黄金わかめ帝国にチェックをつけていってな!
それでは当日無事に生き抜きましょう!