はい。
明日が技術書典4当日なのであまりにもギリギリすぎるブログです。
ひかる黄金わかめ帝国 サークル詳細ページはこちら。
当日は333円、かんたん後払いサービスでのお支払を受け付けています。
筆者である僕が運営スタッフを兼ねているので終日不在の予定です。
ざっくりした店番だけTechBoosterの面々に頼んであります。
TechBoosterのNow and Futureに収録されるか!?されへんか!?どや!?168P?はいドロップ!
という流れだったので、準備がなかなか急でした。
前回の反省は次の通りでした。
- 前日にKinkosでダウンロードカード刷るのつらい
- 慢心して見本誌作成しなかったら案外売れ行き伸びなくてつらい
というわけで、今回はかなり色々な割り切りをすることにしました。
- 現金の取扱をやめ、かんたん後払いのみにする
- 釣り銭などの準備が不要に!
- 前回同様、製本はしない 電子版のみ
- 自分がブースにいない想定なので楽を取っていく
- TechBooster側に収録されるか不明だったので表紙も発注する暇なかったし
- 表紙はゆかりさんに頼む
- 前回はSurface Proで自分で書いたのだった(めんどかった)
- 写真+デザイン用ツールとしてAffinity Designerを利用
- ダウンロードカードのダウンロード用URLを全員一律にした
- Google Driveの共有URLを一律で印刷した
- Google Driveの場合、後からデータの更新がしやすい
- URL個別にしたところで再アップロードとかの悪意にあうとさほど意味がない
- どうせ後でGitHubのリポジトリ公開するし…
- 表裏のデザインが全カード共通になったので名刺shop.comさんの両面印刷でOK
- 見本誌ちゃんと刷る
- 今回はネタ的に既存手法(LaTeX版)と提案手法(CSS版)が比較できないと面白くないので必須
- セブンイレブンの同人プリントでやった
- 仕様上の癖が結構あったので、前日に1発で成功させるのはつらそう
- お品書きちゃんと作る
- 当日ブースにいないのでなんとなく内容がわかる紙が必要だよねーってなった
内容はざっくり次の通りです。
後日全文をGitHub上に公開します。
1 | 3KB 1044C 29L はじめに (preface) |
kmutoさんにも次のお言葉をいただきましたし、やっていきだと思われます。
なんか弊社で踏み抜いてきた地雷が列挙されている気がする(優秀な地雷処理班ができました
— kmuto (@kmuto) 2018年4月19日
なお、この本はpentapodさんの本を読んであるとより詳しく知ることができると思いますのでみんな買おう!
実際に入稿したい場合は、負けたくない!Splatoon2のこの辺のログが参考になると思います。